ティアック StorNext

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11. StorNextを使ってできること2 ~アーカイブ

11. StorNextを使ってできること2 ~アーカイブ

データを作成、活用することは重要ですが、これを保持し、保存していくことも同様に重要です。StorNextを利用することでデータを長期に渡って安全に保存することが可能です。

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一般に多く行われるバックアップ形態は夜間にバッチ処理でまとめてバックアップを採取する方式です。StorNextが提供するのはこのようなバックアップ機能ではなく、アーカイブ機能です。これは考え方がバックアップと少し異なります。

アーカイブは実社会の倉庫にたとえることができます。 いったん倉庫に置いた物を頻繁に利用するような場合は仕事のフローとして非効率的です。 倉庫に置いた物はそのまま保管するだけであれば、執務スペースに広い空間が確保され、仕事の効率が上がります。

コンピュータシステムにおいてアーカイブ装置を利用する利点も同様です。 これによってデータは長期保管することができ、必要に応じてディスク装置の空き容量を適切に保つことができます。 また必要となればアーカイブ装置からデータを持ってくることもできます。

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アーカイブが適したシステムとは

典型的なのは、データを継続的に投入してこれを保管する必要があるシステムです。 ディスクの使用量は増大しつづけ、システムとしては書き込み主体で後から参照する頻度が少ない。 1度投入したデータを後から変更することはほとんど無い。 このような場合、StorNextのアーカイブ機能の利用が適しています。

StorNextアーカイブ機能の動き

ファイルはディスクに書き込まれるとStorNextのポリシーにより自動的にアーカイブ装置(テープライブラリやディスク装置)に保存されます。 ディスク容量が不足した場合、アーカイブ装置に保存済みのデータを削除することでディスク領域を開放します。 これによりディスク装置の容量以上のデータを扱うことができます。 ディスク上から削除しても必要になれば、自動的にアーカイブからディスク装置へ読み込まれます。

StorNextを利用した場合、ディスクとアーカイブ間のデータ移動は設定したポリシーに従って自動的に行われます。 お客様がディスクやアーカイブといった装置を意識する必要はありません。 アーカイブへの保管はファイル作成から早いタイミングで行われますのでデータを失う危険性は最小になります。 夜間のバックアップが朝になっても終わらないといった事に頭を悩ませる必要もありません。

 

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